債務整理は絶対に避けたい!副業で借金返済は可能なのか検証

借金を返済するために、一番最初に思いつくのは副業ですよね。

しかし、副業で5万円の収入を得るのは大変です。楽に稼げそうな副業はすぐに広がってしまうので、競争過多になってしまいます。

また、土日も潰れるので、疲労が蓄積されてしまうでしょう。逆に、体調を壊して収入減少という結果にもなりかねません。

そこでこの記事では、借金返済のために収入を得る方法はないのか? という悩みについて考えます。

副業で借金返済は難しい?

まずは、実際に副業で返済できるのかを考えてみましょう。以下、誰にでも出来そうな副業を挙げてみました。一つずつ検証してみましょう。

①土日のアルバイトで稼ぐ

本業が休みの日を使って、副業で稼ぐことができます。土日が休みなら、朝から晩まで働くこともできるでしょう。

しかし、実際に長く続けるのは難しいはずです。せっかくバイト代を貰っても、借金返済に消えると思うと虚しくなるからです。

また、せっかくの休みを犠牲にする訳ですから、徐々にストレスが溜まってきます。バイトで疲れて、本業に支障をきたすようでは本末転倒です。

バイトは借金返済のためではなく、生活を楽しむ手段であると理解しましょう。

②内職で稼ぐ

内職をして、借金返済に充てる方法もあります。

しかし、バイト同様でおすすめはできません。そもそも、内職の賃金は非常に低いです。せっかく賃金が支給されても、借金の返済に消えてしまったら悲しいですよね?

また、内職の賃金は値切られることが多いです。内職を発注する側からすれば、「安い」のが一番だからです。

小さいお子さんがいる場合、内職は家でできる副業として人気があります。

しかし、借金返済が目的として内職を選ぶことは間違いであると考えます。

③ブログ・アフィリエイトで稼ぐ

本業以外の収入源として、ブログやアフィリエイトはおすすめです。パソコンとネット環境があれば、自宅や外出先でも収入を得ることができるからです。

実際、ブログやアフィリエイト収入が本業よりも多くなる人も大勢います。

しかし、借金返済のためにブログやアフィリエイトを始めるのはおすすめできません。なぜなら、まともな収入を得られるまでには、数年かかることも珍しくないからです。

ブログやアフィリエイトは、副業としては最高のビジネスだと思います。

ただ、借金返済が目的では時間がかかり過ぎます。債務整理で一旦借金を完済して、それから、ブログやアフィリエイトを始めることをおすすめします。

債務整理が副業で稼ぐより優れている理由

借金返済を確実に実行するなら、副業をするより債務整理した方が良いでしょう。

副業に力を入れ過ぎてしまえば、本業が疎かになってしまうからです。最悪の場合、副業がバレて解雇される心配もあります。

本業をクビになってしまったら、収入の柱を失ってしまいます。これでは、借金の返済どころか生活が成り立たなくなってしまうでしょう。

一方、債務整理は本業を続けながらでも手続きできます。債務整理したからといって、会社を辞める必要はないからです。それに、債務整理したことが会社にバレる心配はありません。

債務整理は、本業を続けながら手続きできます。副業で無理して返済するのではなく、ラクして安心な方法を選びましょう。

あなたに合った債務整理を見つける

債務整理は、大きく分けて三つの手続きがあります。それぞれ対象となる人が異なりますので、じっくり検討して見てください。

任意整理で三年後の完済を目指す

借金はそれほど多くないけど、なかなか完済できない方は多いです。わたしも、リボ払いで買い物をしていた頃に感じました。

任意整理は、借入金額が少なめな方に適した減額手段です。

じつは、リボ払いで支払っている方の多くは、任意整理することで完済を目指せます。なぜなら、任意整理をすれば利息の支払いがカットされる場合が多いからです。

リボ払いは利息の比率が高いため、元本がなかなか減らないように出来ています。つまり、毎月支払っているうちの多くは、利息を支払っているようなものなのです。

任意整理をすれば、多くの場合は利息の支払いがなくなるため、確実に元本を減らすことができます。借金が100万円以内であれば、任意整理することで完済を目指せるでしょう。

個人再生で家を売らずに大幅減額

借入金額が多く、住宅ローンの返済中なら、個人再生がおすすめです。

個人再生の「住宅ローン特約」という手続きによって、家を売らずに済むからです。

借入金額が大きくなると、もはや任意整理で完済することはできません。三年で完済を目指すとなれば、月々の返済額が膨大なものになるからです。

自己破産をすれば、借金をゼロにできる可能性もありますが、自宅を手放す結果となるかもしれません。

そこで、個人再生による手続きが利用できるのです。

個人再生をすれば、自宅を残したまま借金を大幅に減額できます。家を売りたくないなら、個人再生がおすすめでしょう。

自己破産でゼロから再出発

自己破産は、既に返済不能だと感じている方に最適な手続きです。

自己破産は、返済不能になった方が生活を立ち直すための手続きだからです。国が定めた強制力をもった手続きであるため、安心して利用することができます。

たとえば、15万円の収入のうち10万円以上を返済しているような方が対象となるでしょう。

わたしは副業で失敗し、450万円もの借金を抱えてしまいました。本業の収入ではとても返済できなかつたため、弁護士の先生に相談して自己破産したのです。

現状、生活を切り詰めても借金が返済できない方は、今すぐ自己破産を検討してください。リスクはほとんどありませんので、一人で悩まず相談しましょう。

債務整理で失敗しない手順

債務整理の必要性がわかっても、どういう流れで相談すれば良いのか分かりませんよね。

そこでこの項では、実際にわたしが手続きした際の流れをお伝えします。

ステップ1:家族に打ち明ける

お金の悩みは家族でも相談しにくいものです。だから、家族に相談する時が一番緊張するはずです。

相談相手があなたの親御さんなら、叱られるかもしれませんが、味方にはなって貰えるはずです。我が子が可愛くない親はいないからです。

問題は、相談する相手が妻(夫)である場合です。

借金があることを話したら、感情的になって「離婚」という事態になるかもしれません。私も、妻に話す時には覚悟をしていました。

ただ、債務整理することを話せば理解してもらえるはずです。債務整理は、配偶者には直接の影響がありません。奥さん(旦那さん)の財産が減ることはないからです。

私の場合は、自己破産の費用を出してもらいました。一方で、多額の借金がゼロになるということで許してもらったのです。

なので、まずは家族に打ち明けて債務整理することの理解を得てください。

ステップ2:弁護士・司法書士に相談する

弁護士・司法書士は、債務整理の専門家です。家族との相談が終わったら、なるべく早く相談しましょう。

債務整理の手続きは、法律の知識が必要であるため非常に面倒です。本人が手続きすることもできますが、挫折する可能性も高いためおすすめできません。

また、平日に仕事をしているなら自分で手続きするのは困難です。日中に市役所や裁判所に出掛けたり、借入先と減額交渉したりすることは現実的ではないからです。

さらに、弁護士・司法書士に依頼すれば借入先からの請求はストップします。もちろん、裁判を起こされる心配もないため、早めの相談が理想です。

本人が手続きをしても、借入先からの請求は止まりません。依頼するにはお金がかかりますが、私自身、金額以上の価値は充分にあると実感しました。

債務整理は費用の安さで考えるのではなく、債務整理に強い事務所であるかを見て決めましょう。

まとめ

いかがでしたか?

ここまで、借金を副業で返済することがいかに大変であるか、ご理解頂けたのではと思います。

また、債務整理が意外とリスクが少ないという事実も、知ってもらえたのではないでしょうか。

誰もが債務整理の経験がないため、手続きすることを躊躇ってしまいます。

しかし、借金問題は専門家の知識をかりなければ決して解決できません。まずは信頼できる専門家に相談してみましょう。

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