内緒の借金が旦那にバレたら離婚確定!涼しい顔して借金整理する方法とは?

専業主婦の方で多いのが、旦那のカードで使いすぎたという悩み。

自分には収入がないため、返済のあては旦那の給料ですから、さすがに返済が困難になってくるのは困りものです。

「家計のことは妻に任せてるから」と信頼されているうちは良いのですが、いざまとまった出費が必要になったときには大変です。

「おれの給料って、何に使ったの?」なんて疑われ始めたら、夫婦仲に「すきま風」が吹き始めるのも時間の問題です。

ここは、何とかやり過ごして信頼を得続けなければいけません。

とはいえ、いちど返済が困難になると簡単に盛り返すことなどできません。旦那の給料が、ガツンと一気に上がれば別ですが……。

息子の同級生の奥さんが専業主婦なのですが、服は新しいものを買い、車も2年ごとに買い替えています。旦那の給料が良いのかもしれませんが、ちょっと行きすぎかな? と思わずにはいられません。

ごく一般的な家庭なら、限られた収入のなかで増えてしまった借金を返済し続けるのには無理があります。子どもが大きくなれば、学年が上がるごとに出費も大きくなるからです。

あなた

旦那のカードで使い過ぎちゃったな……。

バレずにしれっと返済する方法ってないの?

専業主婦の方って、家で家事をしているときは良いのですが、仲のよいお母さんたちは働いている率が高いため、一人の時間を持て余してしまいがちです。

だから、買い物に出かけた先の店員さんと話すうちに、つい使いすぎてしまうということになるのでしょう。

専業主婦って、本当はとても大変な「仕事」なんです。

たしかに会社での人間関係に悩むことはありませんが、同居をしていれば更にストレスもたまります。時々は発散したくなるのも仕方ないと思います。

とはいえ、返済に行き詰まってきたら早めに対策するのが一番です。お金の問題は先送りにすると、さらに深刻な状況を招いてしまうからです。

今回は、旦那に内緒で借金をつくってしまったときに、どうすれば波風立てずに解決できるのか? という疑問にお答えします。

債務整理せずに借金整理するには?

もちろん、無理に債務整理する必要はありません。以下でご紹介するとおり、自力で返済する方法もあります。

具体的には、仕事をして返済するのか、親に援助してもらうという方法です。以下、それぞれ解説していきます。

専業主婦をやめ就職する

債務整理しないのであれば、仕事を探して給料を稼がなければいけません。せめて返済分くらい稼げたら、旦那に内緒で手続きすることができます。

返済が苦しいのは、収入に対して支出が多くなったからです。だから、毎月の返済に必要なだけ頂ける職場を探しましょう。

あなたが仕事を始めれば収入がが増えますので、その中から返済に充てることもできます。今まで通り専業主婦を決め込んでいては、一向に状態は良くなりません。

しかし、実際に仕事に就くには、旦那さんに対して「理由」が必要となります。

旦那さんは借金のことなど知りません。だから、妻が仕事に就かなければならないほど家計が苦しいとは考えないからです。

それでも仕事に就くからには、それなりの「理由」を用意する必要があるのではないでしょうか。

親に借りて返済する

借金の返済には、親に頼んでみるのも一つです。親なら可愛い娘が苦しむ姿など見たくないでしょうから……

あなたが嫁いでからも、親はあなたのことを一番心配しているものです。

だから、頼れるのは「親」だけだと思ってください。「何とかしてやりたい」と、心から考えてくれるのは親だけです。

申し訳ないと思うかもしれません。

しかし、親ならきっと理解してくれます。貸すのではなく、援助してくれるかもしれません。

いずれにせよ、「必ず恩返しする」つもりで、一度だけ親に相談してみてください。

借入先からの電話やハガキに注意する

滞納期間が長くなると、業者からの連絡が度々くるようになります。通常1、2ヶ月はハガキのみの督促ですが、3ヶ月になると電話がかかってきます。私は、会社にまで電話がかかってきて焦りました……。

しかし、このような状況になる前に対策をすれば防ぐことができます。

具体的には、借入先に電話をして支払いの猶予をもとめるという方法です。大手のクレジット会社や消費者金融では、返済についての相談窓口を開設しています。

返済が厳しくなってきたら、こちらから行動を起こすべきです。借入先から連絡が入るようになると、家族だけでなく会社の人にも「借金」していることがバレてしまいます。

早めに対策することができれば、バレずに解決できる可能性が高くなります。機会があれば、弁護士や司法書士が開催している「無料相談」を利用して、相談してみるのも良いでしょう。

専業主婦が旦那に内緒で債務整理するには?

債務整理は大きくわけて3つの手続きがあります。

自己破産・個人再生・任意整理の3つであり、それぞれメリット・デメリットがあります。

まずは、それぞれ内緒で手続きできるのか確認していきましょう。

内緒で自己破産はできるのか?

自己破産の場合は、旦那さんの協力が欠かせません。書類の準備や費用面で援助してもらわなければ、あなた自身の負担が大きいからです。

提出する書類のなかには、旦那さん名義の通帳や証券類の提出が必要になります。自己破産をすれば、あなたが借金を抱えていることが完全にバレてしまうでしょう。

私の考えとしては、自己破産を一番におすすめしています。借金が免責となるため、返済自体がなくなるからです。

しかし、旦那さんの協力が不可欠です。弁護士・司法書士に依頼すれば費用もかかります。自己破産を利用するには条件があります。借金の事実を打ち明けてみて、協力してもらえるのであれば考えてみてもよいでしょう。

内緒で個人再生はできるのか?

また、個人再生という手続きがあります。借金の総額が5,000万円以下であれば利用可能な手続きです。

こちらの手続きでは、債権者(借入先の金融期間など)に返済計画書(どのような計画で、返済を実行していくのかを記載した書類)を提出します。そして、承諾を得たのちに、計画に従って返済を開始するのです。

個人再生の場合も、旦那さんの協力が必要となります。また、自己破産と同様に裁判所を介した手続きとなりますので、内緒でおこなうことはできません。

書類の準備で仕事を抜ける必要もあります。書類を準備するためには、平日の昼間に市役所なでに行かなければならないからです。場合によっては裁判所に出頭することもあるため、隠し通すことは不可能でしょう。

ただ、通常は専業主婦の方が利用することはありません。個人再生は、住宅ローンを支払っている名義人(旦那さん)が、債務整理する場合に有効な手続きだからです。

内緒で任意整理できるか?

旦那さんに内緒で手続きできる可能性があるのは「任意整理」だけです。裁判所を介する必要がなく、準備する書類も少なくて済みます。

任意整理は、債務整理のなかでは比較的簡単な手続きであるといえます。手続きにかかる時間も、自己破産や個人再生に比べて圧倒的に短い(3か月から6か月)のです。

ただ、個人で手続きをおこなのは非常に大変です。法律の知識が不可欠なうえに、借入先と交渉する必要があるからです。

そのため、専門家に依頼して手続きを代行してもらいます。具体的には、書類の準備や債権者との交渉を、すべて代行してもらうのです。

専門家に依頼すれば、たとえ仕事をしながらであっても手続きを進めることができます。書類の準備はすべて代行してもらえるのです。もし、すべての手続きを個人でおこなうのであれば、何日も仕事を休まなくてはいけないでしょう。

本当は内緒で債務整理すべきではない!

これまで、任意整理をすれば借金を整理できると述べてきました。弁護士・司法書士などの専門家に依頼すれば、すべての手続きを代行してもらえるため、旦那さんにバレずにおこなうこともできるのです。

しかし、実際には「お金」の問題があります。債務整理を依頼すれば、当然、報酬を支払わなければいけません。

そのため、できれば旦那さんの協力を得て、借金を返済したいものです。

旦那さんと協力して返済した方が安心

借金の事実を旦那さんに打ち明ければ、債務整理後の返済が安心といえます。

内緒で返済するとなれば、家計のやりくりが難しくなるからです。旦那さんに協力してもらって、なるべく短期間での返済を目指しましょう。

たとえば、マイホームの購入を予定しているような場合が該当します。妻であるあなたが、住宅ローンの保証人になるのが普通だからです。

債務整理すると、5年から10年は新たな借入れをすることはできません。そのあいだに「住宅ローン」を組むことにでもなれば、あなたが債務整理したことがバレてしまいます。

信用情報(信用情報機関が保有する、借入に関する情報)に、事故者(ブラックリスト)としてが保存されているためです。

つまり、保証人になることもできませんから、住宅ローンの審査が通らないという結果になります。

したがって、審査の段階で、内緒で債務整理をしたことがバレてしまう可能性がゼロではないのです。

弁護士や司法書士報酬の支払いが負担になる

任意整理する場合、弁護士や司法書士への支払いが、可能であるか考えなければいけません。

任意整理には、十数万円から数十万円は必要だからです。

任意整理の場合、借入先一件につき数万円程度必要となり、他にも事務手数料などの費用が必要となります。

果たして、それほどのお金を、旦那さんの協力なしで用意できるのでしょうか?

内緒で任意整理する場合のデメリット

旦那さんに内緒で債務整理をすることは可能です。

しかし、常に「不安が付きまとう」ということも知っておかなければいけません。

たとえば、

  • 借金を抱えているという不安
  • 返済不能となった時の恐怖
  • 夫に対して隠し事をしている罪悪感
  • 嘘がバレた時の喪失感
  • そんな自分に対する嫌悪感

など、内緒にしておくのは「自分を苦しめること」でもあるのです。

さらに、普段の生活でも気持ちが安らぐことはありません。

弁護士や司法書士に依頼したとはいえ、借入先からいつ封書が届くか分からないからです。

あるいは、「電話があるかもしれない」と考えると、つねにビクビクしながらの生活となります。

じつは、弁護士や司法書士に依頼すると同時に、借入先は債務者(あなた)に対して請求できないことが法律で決まっています。

また、弁護士や司法書士には「守秘義務」があるため、自宅に送られる封書はすべて「個人名」になっています。つまり、家族に心配かけないための配慮もしてもらえるのです。

旦那さんに打ち明けて二人で借金を返済

借金の返済ついて、旦那さんとよく相談することは大切です。協力すれば、何倍も早く借金を返済できるからです。

借金があることを聞いたら、旦那さんは驚くことでしょう。

しかし、一人で悩みを抱え込んでいては苦しい思いをするだけです。話すのには勇気が必要です。

しかし、それ以上に「話して良かった」と思えるはずです。

借金の事実をすべて打ち明ける

借金があるなんて聞いたら、旦那さんは驚いて怒るかもしれません。あるいは、黙っていたことを悲しむでしょう。

しかし、困っている妻を助けたいと思うのが普通の夫です。

なので、勇気を出して打ち明けてみましょう。そして、素直に「困っている」ということを伝えてください。

収入を増やすか?支出を減らすか?

旦那さんと協力して借金を返済する場合、検討するのが「収入」と「支出」のバランスです。

これまで、旦那さんの給料のみが収入である場合、支出を大幅に見直す必要があるからです。

収入の範囲内で、返済するお金を捻出しなければいけません。

たとえば、旦那さんもお小遣いを減らして、返済してくれるかもしれません。

しかし、それでも借金が家計に大きく影響しているならば、方法は二つしかありません。

一つは旦那さんが給料の多い会社に転職すること。もう一つは、あなたが仕事に就くという選択です。

協力して返済することを選んだのであれば、どちらかの方法を選択しなければいけないのです。

旦那さんの理解を得て任意整理する

任意整理をすれば、確実に借金を減らすことができます。

将来利息がカットされるため、元本だけ返済すればよくなるからです。

しかし、デメリットも理解しなければいけません。

たとえば、5~10年はクレジットカードの発行や、新たな借入ができなくなります。

借入金額に対して明らかに収入額が少なければ、検討した方がよいでしょう。

旦那さんの理解を得て自己破産する

旦那さんに理解してもらい、自己破産することをおすすめします。返済の負担から開放され、充実した日常を取り戻せるからです。

自己破産する場合、その影響は「専業主婦のあなた」にしか及びません。

あなたの通帳に残高があれば、没収対象になるかもしれません。また、あなた名義の車を所有していれば、やはり没収の対象になる可能性もあります。

しかし、今後も専業主婦を続けるなら、自己破産した方がメリットが大きいです。弁護士・司法書士に報酬を支払う必要はありますが、それ以上は支払う必要がないからです。

まとめ

いかがでしたか?

旦那さんに内緒で、債務整理したいという気持ちはよく分かります。

旦那さんに心配かけず、明るい家庭を壊したくないから、当然の気持ちといえるでしょう。(私が専業主婦なら、内緒で手続きしたいと思います)

しかし、明らかに返済が困難なら絶対に債務整理すべきです。

旦那さんに内緒で債務整理することは、「いつバレるかわからない」という不安を抱えたまま暮らすことに他ありません。

一人で悩むより二人の方がはるかに心強いです。まずは二人で話し合い、ご家庭に合った方法を検討されることをおすすめします。

先生
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