ちょっと待って!それって闇金じゃない?早めの相談で悪夢を回避するには?

ヤミ金業者とは、法律に違反した貸金業者のことです。法外な金利や違法な取り立てなど、借りた本人は精神的に限界まで追い込まれます。闇金業者から借りたお金は、法律上は返還する必要はありません。

闇金業者の対処法としては、闇金業者に強い事務所に相談するのが一番です。闇金業者の内部事情に詳しくなければ、安全に解決することは難しいからです。

闇金と聞くと、とても怖いイメージがありますよね。ヤクザ映画のように、怖いお兄さんたちが自宅に押しかけてくるような印象があます。

しかし、現実にはそのようなことはありません。

彼らにとって、お金を取り立てることは「ビジネス」だからです。当然ながら、警察に目を付けられれば都合が悪いでしょう。

一方で、取り立て行為はやめません。暴力による取り立てではなく、精神的な圧力により返済を迫るのです。家族や親戚だけでなく、会社にも迷惑がおよぶ可能性があります。

何とかしなければいけませんよね……

そこでこの記事では、闇金の現状と対策についてお伝えします。ここでご紹介する内容を参考にしていただければ、闇金業者への不安はなくなります。

闇金業者とは?金融庁のHPで確認できます!

闇金業者とは、貸金業の許可を得ないで営業している業者です。また、仮に許可を得ていても、すぐに移転してしまい、所在地が掴めなくなるのが特徴です。

闇金かどうか調べるには、金融庁のホームページで確認することができます。以下の画面が表示されますので、番号を入力してみましょう。業者名が表示されなければ「闇金」です。

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金融庁(登録貸金業者情報検索)

背景には暴力団が絡んでおり、法外な利息で、資金を得ているのです。ヤミ金業者の利息は法外であり、ほとんどの業者が出資法で規定されている上限(29.2%)を超えています。

これは完全な違法であり、刑事罰の対象です。すぐに警察に相談しましょう。

また民事的な側面から見ても、貸付は公序良俗に違反しているので無効です。そのため、返済する義務はありません。

闇金被害の現状と実態

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闇金の現状

消費者金融からお金を借りて、なかなか返せずに困っている人は少なくありません。予期せぬリストラや入院で、家計を圧迫する原因はさまざまだからです。

消費者金融の利息は高く、すぐに返済することが難しくなります。そして、別の消費者金融から借りるようになっていきます。これが、「多重債務」といわれる状態です。

いちど多重債務状態になると、簡単には返済できません。返済するために、さらにお金を借りるという悪循環に陥ります。

そのため、一時的に生活費に充てるために、闇金からお金を借りる人がでてくるのです。

なかには、闇金だとわかっていながら借りる人も少なくありません。ギャンブル依存症や自己破産してどこからも借りられない人が、つい手を出してしまうのです。

闇金業者が顧客を集める方法

彼らは、「お金が借りたいけど、借りられない」という人をターゲットにしています。

たとえば、債務整理をした人は、カードローンでお金を借りることができません。

実際、私は債務整理をしていますが、自宅に以下のようなDMが届きました。こうして、闇金業者は顧客を集めているのです。(こちらの業者は、上記の方法で検索しても番号が出てきませんでしたので、立派な「闇金」であると判断しました。

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ヤミ金業者から届いたDM

闇金は、法定金利(年15~20%)を無視した、高い利息で貸付をおこないます。借りたいときは借りやすいのですが、いざ返そうと思ってもなかなか返せないのです。

また、借金が返せない若者は「労働力」として扱われます。住む場所と仕事を提供して、支払われた給料を返済としてもっていくのです。

もちろん、紹介する仕事はキツイだけでなく、危険な仕事ばかりです。原発現場の下請け要因として働く人もいれば、詐欺グループのなかで危険な役割をする人もいます。

「借金を返さないといけない」

その一心で、お金のためにボロボロになるまで使われてしまうのです。

債務整理をしても借りれる業者は闇金

そもそも、債務整理をすると個人信用情報に「金融事故者」として登録されます。

いわゆる「ブラックリスト」に登録されたことになり、お金を借りることができなくなるのです。

それでも、「お金を貸しますよ」と近づいてくる業者は、闇金業者しかいません。返済能力がない人に、お金を貸す人などいないからです。

また、複数社から借入のある、いわゆる「多重債務者」もターゲットにしています。借入の状況は、金融業界内で共有されていますから、簡単に調べることができるのです。

「複数社から借りている人=お金に困っている人」ということになり、貸付の対象となるのです。

闇金が返済できなくなる本当の理由

闇金業者が違法であるとはいえ、表向きは金融業者として活動しています。上記のDMにも書いてあるとおり、一見すると法定金利(年15~20%)で貸付をおこなっているように見えます。

しかし、実際はいちど借りると返済できなくなる仕組みがあるのです。

理由その1:返済期日にお金を受け取らず利息で稼ぐ

闇金業者は、違法な利息で商売をしています。貸したお金に利息をつけて返してもらわなければ、商売として成り立たないからです。

彼らは、「遅延損害金」の名目で、利息を増やしているのです。具体的には、返済期日に受け取らなかったり、返済用の口座を教えてもらえなかったりします。

つまり、「返済日に返さなかったから利息を上乗せするね!」というやり方なのです。

これでは、いくら返済する意思があってもできません。

そして、返済が遅れたことを理由に威圧的な返済を迫るのです。

ただ、身体的な危害を加えるわけではないため、警察に相談しても取り合ってもらえないのが現実です。

理由その2:追加融資をおこない利息で稼ぐ

毎月の返済がスムーズにすすむと、闇金業者の方から「増枠」の申し出があります。つまり、「もう少しお金を貸せますよ!」というメッセージです。

しかし、この勧誘にのってしまうと後悔することになります。借入総額が大きくなれば、それにともない利息も膨らんでしまうからです。

増枠を申し込んだのは本人ですから、闇金業者の設定する高い利息でも支払ってしうことになります。

さらに悪質になると、申し込んでもいないのに無理やり融資をおこなう業者もいます。つまり、あなたの口座に勝手に入金をするということです。

頼んでいない貸付でも、自分の口座にお金があればつかってしまうのが人間の弱いところですよね。

結果的にさらに借入を増やしてしまい、返済不能となってしまうのです。

闇金の取り立ては專門弁護士・司法書士が解決!

そもそも、闇金業者から借りたお金は返済不要です。返済を妨害するような行為そのものが違法ですし、法外な利息を支払う必要はないからです。

貸金業法で規定されている、制限行為は以下の通りです。

  1. 張り紙や落書きなど、プライバシーを侵害する行為
  2. 夜間や早朝に電話をかけたり、訪問したりすること
  3. 大声をあげたり、脅迫めいた言葉で脅すこと
  4. 暴力を振るうこと
  5. 弁護士に依頼した後で、支払いを要求すること
  6. 支払い義務のない人に、借金返済を肩代わりするよう求めること

参考:貸金業法21条(電子政府の総合窓口より)

違反すると罰則が適用されるため、正規の貸金業者は、遵守せざるを得ません。

とはいえ、あなたがいくら正しくても、嫌がらせや悪質な取り立てが止むことはないでしょう。

そこで、闇金業者に強い弁護士事務所に相談することをおすすめします。金融業界の事情に詳しいスタッフが在籍しているからです。

闇金業者との交渉では、裁判所や警察などの力が必要となる場合もあります。闇金業者によっては、裁判をおこして財産を差し押さえる場合もあるからです。

そのような事態にならないために、闇金業者に強い弁護士に相談しましょう。正式に依頼すれば、嫌がらせや取り立てを止めさせることができるからです。

私は借金の返済が難しくなり、最終的に自己破産しました。返済が遅れていたときは、自宅に封書が届いたり、携帯電話には毎日のように電話が入ったりしたのです。

しかし、弁護士さんに債務整理をお願いしたことで状況は好転しました。たくさん届いていた封書は来なくなり、電話がかかることもなくなりました。

弁護士や司法書士に依頼するということは、それだけ効果があるということです。

自己破産後に届いたのが、上記2枚のDMです。封書はそれ以外届いていませんし、電話がかかってくることもありません。

まとめ

いかがでしたか?

闇金には、絶対に手を出してはいけません。都合よく使われて、社会に戻れなくなるほどボロボロになるからです。

そのため、正しい方法で、できるだけ早く対応する必要があるのです。

闇金は違法であり、本来は返済する必要がありません。

しかし、威圧的な取り立てに屈してしまい、苦しみながらも返済を続けている方がほとんどなのです。

闇金業者に対抗する方法はただ一つ。ヤミ金に強い弁護士・司法書士に相談するという方法だけです。

取り立ての恐怖とストレスで身体をこわさないために、早目に相談されることをおすすめします。

先生
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